おじさん(管理人)のお勧めの本の案内です。ぜひ読んでみてください。
とは言え、前置きしておきますが「良い本」なんて、その人のタイミングによるんです。つまり「人それぞれ」と言う事です。ざっくり言えば「何でも良い」ということです。数をこなせば良いのです。小難しい本でも、絵本でも、手当たり次第読めば良いんです。
例えば「とんでも本」と揶揄されるような実用書であっても、数十冊読めば何かが変わります。
実際にやったことです。10万円用意して、本屋に行って目に付いた本を片っ端から買いました。一度では無理ですから回数を重ねて10万円使い切るまでやりました。
※この事例をもっと詳しく解説したページはこちら→「読書|最初の一歩」
よく「おすすめの本は何ですか?」と聞かれますが、相手のことをよく知らないと分りません。
それに、私の読書量は少なすぎます。
それでも、テーマ別に以下でいくつか紹介させて頂ました。それほど難しくなく、比較的読みやすい物を選びました。
人生
- 「ああ正負の法則」
美輪明宏(著) - 「紫の履歴書」
美輪明宏(著)
成長
- 「嫌われる勇気」
- 「シッダルタ」
- 「ニコマコス倫理学(上)」
- 「ニコマコス倫理学(下)」
- 「ファスト&スロー(上)」
- 「ファスト&スロー(下)」
- 「わたしたちが正しい場所に花は咲かない」
育
- 「成功する子 失敗する子」
- 「愛するということ」
- 「わが息子よ、君はどう生きるか」
何だか面白い
- 「史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち」
- 「アルケミスト」
- 「理不尽な進化」
- 「脳を鍛えるには運動しかない」
やばかった
- 自我の源泉
- 夜と霧
好きな著者
ヴィクトール・フランクルが好きです。自分が常日頃頭の中でもやもやと考えていたことをこの著者によって正しく言語化されていて驚いた。
「そう!俺が思っていいたのはこういうこと!」と感じました。
お客さんから「夜と霧」を頂いたことがきっかけでその他の著作を読み漁った。
この他で、フランクルの考えを引用している本が多数ある。フランクルの考えが人の手に触れることで、その理解度が増す。
ちなみに、はまり過ぎには注意が必要です。本までにしておきましょう。様々な賢者がフランクルを語っています。そこから学びを深めましょう。真面目過ぎで行動的な人は、ひどい目に遭うかも。それも良い経験の一つでもありますが。
- 「夜と霧」
- 「ロゴセラピーのエッセンス」
- 「それでも人生にイエスと言う」
- 「死と愛」
- 「精神療法における意味の問題」
読書を進める理由は「HOME」をご覧ください。